HOME > おんのじのこだわり

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来る日も来る日も濃厚で旨いスープの開発に明け暮れ、試してない部位は無いと言えるほど豚のあらゆる部位を炊き続けました。
そのスープに、鶏や魚介を加えるタイミングや、微妙な火加減を素材によって変えていくといった工程を繰り返し続けて仕上がった濃厚スープ。それに負けない弾力と香りを持ち合わせた2種の小麦で打ち上げる太麺の開発を妥協無く積み重ねて、人生を掛けた渾身のつけ麺が出来上がりました。
私たちが自信を持って提供できるおんのじの力強いつけ麺をぜひ一度ご賞味ください。

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おんのじのつけ麺スープは超強火力で長時間かけて炊き上げます。それも大量の豚骨・鶏ガラ・野菜・魚介を炊いているので非常に濃いスープです。
時間を掛けることで抽出される濃厚でクリーミーな豚頭のダシ・鶏の香りと良質な鶏油（チーユ）の鶏モミジを砕いては炊き、砕いては炊き、形が無くなるまで炊き続けます。そしてスープが黄金色になるころに合わせて、野菜と魚介を投入します。野菜や魚介の香りとうまみが頂点に達するタイミングで投入することで、全体の調和のとれたおんのじのスープになるのです。 たくさんの時間と材料のコンディションを見極めながら出来上がる濃厚でクリーミーな自慢のスープの完成です。

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太麺に使う小麦は、弾力とコシの強さが特徴でらーめん用に重宝される豪州産の麺用小麦「龍翔」と香りがとても豊かで小麦本来の甘みが特徴でさぬきうどんなどにも使われている国産麺用小麦「阿蘇のいずみ」の２つを配合しています。
しっかりと捏ね上げて、延ばしては重ねてを何度も繰り返してさらに強いコシを作ります。ゆっくりと圧力をかけて延ばし切り、48時間以上かけて低温で熟成させて完成します。毎日打ち立ての麺をお客様に味わっていただけるように、店舗内に自家製麺場を設けています。打ち立ての自家製麺を味わってください。

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使用しているのは、肉の弾力と脂の甘みが絶妙な「国産豚ウデ肉」。運動量の多い部分でややキメが粗く、適度な脂身が特徴の豚ウデ肉は、つけ麺のスープによく合います。
その旨みの詰まった豚ウデ肉に、さらにスープの旨みを含ませて沖縄の天然塩で包んで仕上げたのが「塩チャーシュー」です。シンプルで素材そのものの良さを生かしたチャーシュー。シンプルなだけにごまかしのきかない塩チャーシューは、そのままでも、スープに絡めても、もやしと一緒に食しても旨い。
つけ麺にぴったりのチャーシューです。